2018年12月21日

只今、準備中!

北道原の建売住宅に


「昼も夜も太陽と暮らす A-Smart2020 体験館」 を準備中です。



太陽光発電システムについてももちろんですが、高気密・高断熱住宅にすることで「省エネの暮らし」ができますよ!






と体感できる物を用意しております。
来年1月にはお披露目出来ると思いますので、是非遊びに来てください。

よろしくお願いしま~す。

  

Posted by 不動産のアイ・ランド at 17:20Comments(0)マイホーム選びの鍵お知らせ

2018年10月05日

地震の衝撃から家を守る、制振装置”evoltzエヴォルツ”

「木造住宅用制振装置”evoltz”」


昨日(10/4)、アイちゃんとランちゃんは「木造住宅用制振装置”evoltz”」の企画・開発・販売を行っている千博産業株式会社様に渥美会長のお招きで、浜松西インター近くのショールームにおじゃましました。


かっこよくてステキなショールーム


まずはevoltz展示コーナーを見学、制振疑似体験をして「耐震・制振」の説明を受けました。そして、その説明をしてくださったのが、evoltzを開発当初から現在まで、ず~っと研究開発し続けている上野エンジニアリングマネージャー!!


渥美会長と上野エンジニアリングマネージャーとevoltz開発当時の苦労されたお話しや現在もまだまだ研究開発し続けているお話しを聞き、アイちゃんとランちゃんは感動で胸が熱くなる思いをしてきましたヨ。


渥美会長、上野様、貴重なお話しと素晴らしいお時間をありがとうございました。
私たちアイ・ランドがつくる家にこの素晴らしい制振装置を採用することができて、とても誇りに感じています。

そしてこれからも、アイ・ランドのつくる家には
「地震の衝撃から家を守る制振装置”evoltz"」がついているよ!

 と大きな声で、発信し続けたいと思いました。


  

Posted by 不動産のアイ・ランド at 13:04Comments(0)マイホーム選びの鍵アイ・ランド通信

2015年03月05日

失敗しないマーホームの選び方

「マイホームで幸せな生活を育みたい」と希望するあなたへ!


幸せを引き寄せるマイホーム選びの鍵emoji52

【予算に関する話】

18.金銭感覚がマヒしてしまう話

住宅を新築する時の総額というと、1,500万円以上になります。そして建物の打ち合わせが進んでいくと、金額が大きくなるために殆どの方の金銭感覚が麻痺してしまいます。夢に見た念願のマイホームをようやく手に入れられるのです。夢がかなう瞬間なだけに気が大きくなってしまうのは当然です。こんな心のスキに上手に営業するのがマウスメーカーです。殺し文句は「奥さん、一生に一度の買い物ですよ」「後からの工事では余分にお金がかかりますよ」と言葉巧みに追加工事(オプション)を増やしていきます。

 以前、ある国家公務員のお客様に新築住宅の施工を任せていただきました。その方は請負契約前には銀行の金利0.1%を気にされる方で“金銭感覚がしっかりした方”という印象だったのですが、いざ工事が始まると「中島さん、ここに〇〇をつけたいんだけどどうだろう?」というので「〇〇さんにとってそれは本当に必要なものですか?」と尋ね返すと「あればいいかなあと思って。」と言うので「それならやめましょう。」とやめたものがいくつかありました。そんな中でも本当に必要だ、と思う工事は当然行いました。完成後、そのお客様がしみじみ「中島さんにあの時、止めてもらって良かった。完成した今考えると、それほど必要なものではなかったよ。」と言うのです。着工前に金利0.1%を気にされた方でさえこうです。いかに金銭感覚がマヒしてしまうかがお解りいただけたのではないでしょうか。

 お客様によく『追加工事を電化製品に置き換えてみてください。』と言います。2,000万円の予算の中の追加5万円と考えると確かにそれほどの大金ではないと思いがちですが、「5万円の電化製品」といえば今ではDVDデッキ・エアコンだって買える金額なんです。これが積もり積もって50万円・100万円と膨らんでくるのです。最終的に坪50万円をオーバーしてしまうのも当然です。
これを最小限に抑えるには、真剣にお客様の事を考えてくれている方に任せる以外にありません。ここはよく肝に銘じておいてください。

 〇〇社では、最初の見積もりを出すときには、値引き交渉されるのを想定して30%ほどの利益を乗せた見積もり金額を出しているそうです。最初から値引きに備え、上乗せした数字にしておあるのです。値引き交渉されなければそのままもうけになるのです。
仕事ですから利益を上げなければなりません。しかし、本当にお客様のためになることは『良い仕事を適正な価格で施工すること』だと思います。「適正な価格」といってもそれぞれの事情がありますので数字だけでは判断できないと思いますが、少なくとも最初の見積もりに余分な利益を乗せた見積もりを持ってくる会社は、本当に信頼できる会社とはいえないのではないでしょうか。
チラシや言葉では、いくらでも良いことを言ったり書いたりすることはできます。皆さんが「信頼できる」と判断される基準は、どんな基準でしょうか?

O福emoji34より一言
確かに金額が大きいと少しくらい値段が上がってもそんなに気にならないものですねemoji07
ましてや、ローンで返すとなると、30年とかでその金額を割るからそんな負担になったように感じない。
しかも、こんな場合が加われば更にそう思ってしまうのでは?と思います。
例えば、2,800万円に100万円増えて、2,900万円。同じ2千万円代なのでさほど気にならない感覚になっているのでは?
それが、2,900万円に100万円が増えたら3,000万円。同じ100万円加わるのでも金額の位で随分感覚が違って思えるんじゃないかなと思います。
夢のマイホームなので、あれもこれもとオプションを付けたくなる気持ちは十分にわかります。
でも思ったときは、「毎日の生活に本当に必要なものか」を頭の中でシミュレーションして考えてみてください。
きっと答えがでると思いますface22
  

Posted by 不動産のアイ・ランド at 17:05Comments(0)マイホーム選びの鍵アイ・ランド通信

2015年02月18日

失敗しないマイホームの選び方

「マイホームで幸せな生活を育みたい」と希望するあなたへ!


emoji52幸せを引き寄せるマイホームの選びの鍵

17、「見せる家」と「住む家」

皆さんがマイホームを購入しようと思った時、先ず考えるのはハウスメーカーの“モデルハウス”ではないでしょうか。
“モデルハウス”というのはその建物を見てお客様にその気になってもらうための建物、簡単に言うと『見せる家』なんですね。
実際には自分の家には無理だろう、という規模の建物で建坪が70坪ほどの家です。玄関といえば通常の家の2倍ほどあります。この建物を見るから「自分の家もこんな家になるのか」という錯覚に陥ってしまい、夢が限りなく大きく膨らんでしまうんです。これがハウスメーカーの狙いなのです。この後に出てくる金銭感覚がここで麻痺してしまい、“借入希望額”“借入限度額”めいっぱいに膨らんでしまうわけです。

一方、当社ではハウスメーカーほど資金的な余裕がないため、建てていただいたお客様が実際に住んでいるお宅を協力していただいて内覧させていただきます。この建物は実際にお客様が建てようとする『住む家』(住んでいる家)です。
家具があり、生活しているありのままの様子が見られるわけです。どちらが建てる上で参考になるでしょうか。

O福emoji34より一言
過去に私も家を建つ前、モデルハウスを見に行った事があります。ほんとにすばらしいお家で、
こんな家に住みたい! いや住めるんだぁ~とその時は思っていました。
が、実際住めるわけもなく、すごくがっかりした記憶があります。
まさにハウスメーカーの狙いで、ここのハウスメーカーで家を建てればこんな家に住めますよ~
みたいな。
でも実際、同じようにしようとすればお金がかかり高くなってしまうのです。
私は見せる家が悪いというわけではないけど、無理のない家造りをして欲しいと思います。  

Posted by 不動産のアイ・ランド at 15:32Comments(0)マイホーム選びの鍵アイ・ランド通信

2015年02月03日

失敗しないマイホームの選び方

「マイホームで幸せな生活を育みたい」と希望するあなたへ!


emoji52 幸せを引き寄せるマイホーム選びの鍵 emoji52

16、規格商品とオプション

前述したチラシに表示されている坪単価によって引き寄せられたお客様、又は「キャンペーン」といううたい文句に集客されたお客様に対して、大手ハウスメーカーの営業マンは、当初の見積もり金額を、規格住宅の価格から算出された見積もり総額で提示してきます。しかし、「規格住宅」ですからそのままの間取り・仕様ならばその金額でいいのですが、「ここをこうしたい」「ああしたい」「この仕様に変更したい」と『一生に一度の買い物』だと思うと、大抵のお客様は“仕様変更”ということになるわけです。この間取り「変更・仕様変更」=「オプション」がハウスメーカーの“もうけ”になるわけです。しかもこのオプションは“通常の単価の1.2倍”などと小さく書かれた『仮契約書』なるものに書いてあるメーカーもあるのです。こうなると規格商品+オプションで、完成した時の坪単価は50万円を超えてしまっているのです。

ハウスメーカーと契約した方が、建て替えの間に住む借家を探しに来る事があります。そんなある方が来社された時、壁に貼ってある『当社で施工してきた住宅の写真』を見て、当社が建築を手がけていることを知った時の会話です。
お客様の「これから建てる住宅が結局高い金額になってしまった」と言って「お宅では坪いくらで建てるの?」と尋ねてきました。「坪当り49万円くらいですかね」と答えると「ええ~~そんなに安いの!でも最終的には坪50万円は越すでしょう?」と更に訪ねてくるので「いいえ、カーテンとエアコン以外は全てついてその単価で収まっていますよ」と答えた後は「・・・・・」それ以上は聞きたくない、と言わんばかりの表情で黙ってしまうのです。
おわかりですね、これが私たちが常に接している現実なんです。私が頑張って住宅の営業をやる理由をわかっていただけたでしょうか。

O福emoji34より一言
私もハウスメーカーで家を建ててもらった一人ですが、任せきりだったのと10年以上も前で、
どんな内容かは覚えてませんが・・・icon10
確かに坪単価、高かったです。face24
家を建てる時は建てるということに舞い上がっていて、何も知らない素人でした(今も知らないことばかりですが・・・)。
やっぱり、高い買い物をするわけですから、少しでも知識を頭に入れて、後悔しないように、
素敵なマイホームicon25178と願うO福emoji34でした。

  

Posted by 不動産のアイ・ランド at 14:29Comments(0)マイホーム選びの鍵アイ・ランド通信